純銀粘土(PMC3)に関する本

純銀粘土で作るシルバーアクセサリー

アクセのサンプル数は76個とかなり多め。 カラー写真と作り方がついたものは6つで、残りのアイテムの作り方は、本の後ろ半分にモノクロのイラスト付きで載ってます。

作り方を解説したイラストが、手書き風で親しみやすいですね。 イラストは、矢印を使って動きをつけたり、ポイントとなるところをピックアップしたり、 ディティールを拡大するなど、分かりやすさを意識して描かれています。

この『イラストで解説』というのが私にとっては新鮮で、 これだと「作り方」のイメージを直感的に捉えられるからイイですね。

写真を使った解説の場合は、サンプルと自分の作品を確認しながら作業できるのがメリットで、両方採用しているこの本はよく考えられてるなぁと思いました。

銀粘土の基本については、そんなに詳しくは解説されていませんが、 とにかくサンプルが多いので、「習うより慣れる」型の人向きかな?

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純銀粘土で作るシルバーアクセサリーデザインブック

題名通り、デザインや見た目について意識されている本で、掲載作品はどれも完成度が高いです。

巷のショップで売られていてもおかしくないようなものが多いですし、 写真の見せ方がカタログっぽいので、見ているだけでも楽しいです。

サンプル作品は94個で、その中にいくつか異素材(レザーやラバー、合成石など)を組み合わせたものがあります。

作り方の説明は、本の後ろ半分に掲載。(モノトーンのイラストで、要所のみ。) なので、技量に不安が残る初心者の方は、別の本も参考にしてみて下さい。

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純銀粘土で作るシルバーアクセサリーテクニック1

巻頭では、PMCの基礎知識を詳しく解説。(素材や道具、焼成関連。)

作品サンプルは25個で、デザインは割とシンプルなものが多いですね。 シルバーをベースに使っていて、異素材と組み合わせたものなどは少ないです。

作品数が25個と、わりとある方なので、もう少しバリエーションが欲しいかな。 でもまあ、未経験者や、初心者の方にはこういう感じの方がとっつきやすいのかもしれませんね。

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純銀粘土で作るシルバーアクセサリーテクニック2

作品サンプルは20個で、クロムハーツ風のフローラルリングや、 ソフトワックスと組み合わせたものなど、いろいろあります。

私的には、サンゴを留めたペンダントが印象的でした。 裏側に爪を付けて、それで留めてるところが「技アリ」って感じでGood!

彫金っぽい技法(ミルタガネとか、伏せこみとか)を取り入れてるところも面白いですね。 より高度な製作技術を身につけたい人には、参考になる部分が多いと思います。

この本では、純金粘土(PMCゴールド)も積極的に利用していて、ゴールド単体で作ったものや、 銀粘土と組み合わせたものなどがあります。

「金と銀を混ぜた合金を作って、それでリングを製作」みたいなコンテンツもあり。

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シルバーリングデザイン

塊の銀粘土からリングを作るのって結構手間暇かかりますし、 初心者などは失敗して、そこで挫折してしまうというケースもあります。

そこで登場するのが、この本に載っている「PMCデザインリング」

これは、乾燥したリングの状態で市販されていて、リングを作るまでの工程をすっ飛ばせるのですわ。

買ってきて、好きなデザインを施して焼成すれば、あっという間に完成〜というわけです。

そんなPMCデザインリングを活用して、 アクセ作りの「一番オイシイ部分」であるデザイン加工からはじめてしまおうという本です。

サンプル作品数は58個。デザインはシンプルなものが多く、完成度も高いです。 写真の撮り方や、本の装丁も結構凝ってます。

作り方の解説に図が少ないので、 未経験者や初心者は別の本で基礎をマスターするとよいでしょう。

本の中では、継ぎ目の無いリングを手軽に作れる「リングメーカー」というものも紹介されています。

銀粘土製作が初めてで、とりあえず試しに作ってみたいという方や、 デザインに集中したいという方、とにかく沢山リングを作りたいという方、 単に面倒という方などなど、いろんな人のニーズを満たす一冊となっています。

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