快適な一人暮らしをおくるためのヒント

一人暮らしを扱った新聞の短期連載記事。
初めてのひとり暮らし
自分の実体験を思い出しつつ読んでいると、ふと、懐かしい気持ちになったので、 今回はこれをネタにして記事を書いてみました。

一人暮らしのメリットとデメリット

第一生命経済研究所が2002年に、20〜30代の一人暮らしの男女に聞いたところ、 男女とも9割以上が「時間を自由に使える」点をメリットにあげた一方、 「何かあった場合に不安」、「家事が面倒」などをデメリットとしてあげた人が多かった。
一人暮らしのデメリット

一人暮らし最大のメリットは、やっぱり「自由」ですよね〜。 寝る時間や起きる時間など、全てを自分で決められるってのは大きいです。 酔っ払って朝帰りしようが、部屋が散らかってようが、文句を言う人はいません。 家に友達を呼んで、酒盛りするのも自由です。

…が、その高すぎる自由度に身をまかせ過ぎると、あっという間に生活が自堕落な方へと流れていってしまいます。 特に、学生の一人暮らしはヤバイです。 自分を律する気持ちが弱いと、すぐに生活が堕落してしまいますので、気をつけましょう。 「はじめはマメにやっていた自炊が面倒になった」とか、「朝の講義をサボリがちになった」という人は注意が必要です。 欲望に流されすぎると戻ってくるのが大変です。(経験者は語る^^;)

デメリットの「何かあった場合に不安」は、働きながら一人暮らししてる人にとっては、深刻な問題ですよね。 病気や事故に遭ってしまうと、肉体・精神の両面に負担がかかるから、かなり辛いと思います。 実家が近ければ、家族に助けを請うこともできますけど、遠距離だとそういうわけにもいきませんからねぇ。

私は、幸い、一人暮らしで大きな病気とか事故には遭わなかったから良かったけど、それでも、 風邪で熱が出た時なんかは、「キツイなぁ」と思いましたよ。家に常備薬みたいなのを置いてなかったし、 かかりつけの病院なんかも無かったんで、ひたすら寝て、自然に回復するのを待ってました。 若さと自然治癒力、それでダメなら、もうあとは根性で何とかするって感じ^^;

もう一つのデメリットは家事。一人暮らしは、毎日の食事をどうするか?っていうところが、悩みの種になることが多いですね。 私の場合は、自炊しようと思って、料理の本買ったり、道具揃えたりしたんですが、 ワンルームマンションのキッチンって、狭くて使い勝手が悪いから、なかなか続かないんですよね。 フライパン一つで簡単に出来る、炒め物ばっかり作ってたような気がします。 まかない付きの飲食店でアルバイトするようになってからは、それすらやらなくなったなぁ。

一人暮らし用の家具・家電

モバイルなどの会社と家電専門誌の08年の調査によると、一人暮らしの人が初めに買った家電のトップは冷蔵庫で、 70%が購入したという。以下、炊飯器57%、全自動洗濯機53%、掃除機51%とつづく。
家具、家電選びのコツ

そうそう、一人暮らしで必要な電化製品ってこんな感じですよね。確かに、冷蔵庫は要るなぁ。 無いと食品の保存が出来ません。自炊しない人でも、飲み物くらいは買うだろうし。 最初に買う家電の中に、レンジは入ってないんですね。ちょっと意外。 3月くらいになると、こういうのを全部まとめた「新生活応援セット」みたいなのが売られていて、 そういうのを見ると、春だなぁという感じがしますね。

家具も要る。照明とカーテンは生活に欠かせない。あとはベッド、タンス、食器棚などを必要に応じてそろえたい。

照明とカーテン以外は、部屋の間取りによって必要性の度合いが分かれそうですね。 私が入居した部屋はクローゼットがついてたから、タンスは買わなかったなぁ。 食器は、キッチン周りの収納スペースに入れてたから、食器棚も買いませんでした。 学生だからっつーことで、一応机も買ったけど、全然使わなかったなぁ。 机は、テレビとかビデオデッキを置くようなAVボードとして使ってました^^;

家具の購買点数は、男性より女性の方が多いかもしれませんね。 女性は服や小物、化粧品・コスメなど、何かと物入りですから。 料理とか雑貨が好きな女性の場合は、さらに購買点数が増えそうですね。

炊事・洗濯・掃除

「外食するにしても、昼も夜も好きなものばかり食べるのは避けて。」
ひとり暮らしの食事

実家だと、和食や洋食、中華など、いろんなジャンルのメニューが食卓に並ぶから、 自分で栄養バランスを考える必要はないけど、一人暮らしだと、その辺の事にも気を配る必要がでてきますね。 でも、好きなものの誘惑を振り切るのは難しい〜。私はスーパーの惣菜コーナーに行くと、すぐフライとか揚げ物に目がいってました。 お昼に食べる、学食の日替わり定食で何とかバランスとれてた(ホントか?)ような気がします。

あの頃は、好きなものを好きな時間に食べてたから、今より10キロくらい太ってたなぁ。 体育会系の部活動やってたから、暴飲暴食でもとくに問題なかったけど、今、同じ食生活してたら確実にメタボ体型やな。

これは意外と大切なことなのだが、一日一度は友だちや会社の同僚ら、誰かと一緒に食事をしよう。 「一人で食べると、どうしても速く食べてしまう。胃の負担が大きくなります。」

私のように、誰かと食事しても早食いになってしまう人はどうしたらいいんでしょうか?^^; (最近はだいぶマシになったけどね。)早食系男子の私から言わせていただくと、定食みたいな1人1メニュー形式だと、 それぞれが自分のペースで食べるから、あまり早食い防止にはならない気がします。 私的には、居酒屋的なメニューの方がゆっくり食べられますね。でも、それだと食事って感じにはならないか…^^;

花王生活文化研究所の調査では、一人暮らしの人の掃除(部屋、トイレ、風呂)と洗濯の頻度は、 いずれも「週1〜2回」が最多だった。

洗濯は、洗剤と洗濯物入れてスイッチ押せば、全自動でやってくれるから楽だけど、掃除は細々した作業が多いから面倒なんですよね。 目につくところは、そこそこの頻度でやるけど、見えないところは結構ほったらかしでしたね。 友達が来る時か、実家に帰省する時くらいのもんかな、気合入れて掃除したのは。 掃除をマメに出来る人ってエライなぁと思います。

一人暮らしの防犯対策

「実家では犯罪の心配は少なかったかもしれませんが、都市部で一人暮らしを始めるなら意識を変えないと。 少しの外出でも鍵をかけ、来客時も簡単に玄関を開けない。集合玄関がオートロック式だと自室の鍵を閉めない人もいますが、 危険です。」
防犯は大丈夫?

こういう意識の差っていうのは、育った環境にもよるんでしょうね。 私は小さい頃から「鍵っ子」で、家の鍵は肌身離さず持っているよう言われて育った人間なので、 戸締りには気を使います。

そんな私にとって、「オートロックのマンションで鍵をかけない人」っていうのは、 「ありえねーだろ」って感じなんですが、ホントにいるんですよ、こういう人。 最初に見た時はかなり衝撃的だったなぁ。近くのコンビニへ一緒に行く時、無施錠で出かけようとするから、 「あれ?鍵かけないの?危なくね?」って言ったら、「ちょっとそこまで行くだけだから大丈夫。」との答え。 いやいやいやいや、大丈夫じゃないっしょ。万が一、空き巣とか泥棒に入られたらどうすんのさ^^;

万一に備え、通帳や印鑑など貴重品は別々に分かりにくい場所にしまっておきたい。 少額のお金や財布をわざと分かりやすい場所に置いておく手も。被害が少なく済むかもしれない。

そう言われても、ワンルームマンションだと部屋自体が狭くて収納も少ないから、 そうするのはちょっと難しいような気がする。見つかりやすいところにわざと置くってのは結構有効かも。 でも、運が悪いと、他のものまで全部持っていかれるという可能性も…^^; まあ何にしろ、リスクの分散ってのは大事ですな。

一人暮らしならではの悩み:孤独感や寂しさ

さあ、一人暮らし。でも、誰もいない部屋に帰るのがつらい、寂しい。ホームシックになり、実家に帰りたい…。 そんな経験をする人も少なくない。
一人暮らしは寂しい?

私の場合、ホームシックになるほど「家に帰りたい」と感じることはなかったなぁ。 大学生の一人暮らしだったから、学校へ行けば友達がいたし、部活動もやってたんで、 そういう深刻な事態にはならずに済みました。 一人暮らしの寂しさとか孤独感っていうのは、社会に出て働いている人の方が感じやすいんでしょうね。 私も、初めての一人暮らしが社会人になってからだったら、ホームシックになってたかも。

映画を見に行ったり、街をのんびり歩いたり、ぶらぶらお店をのぞいたり。 「家に一人でいることで寂しくなっているのなら意識して外の世界に触れることも有効です」

外へ行って一人で過ごすのって私は苦手だなぁ。帰宅したときに余計寂しくなっちゃいそうだし。 私だったら、こういう時は自宅のキッチンで過ごしますね。 普段だったら作らないような手の込んだメニューを作ってみたりとか、 いつもより一品多く作ってみたりといった感じの過ごし方をすると思います。

記事の最後は、以下のようなアドバイスで締めくくられていました。

一人暮らしの現実は理想とは違うもの。最初のころは落ち込むことも、思いがけないトラブルもあるでしょう。 でもせっかくの一人暮らし。何か一つでも、自分にあった一人の時間の過ごし方を見つけられれば、 もっと楽しく充実した生活にできるはずです。

そうそう。一人暮らしって、良いこと悪いこと関係なく、いろんなことがありますからねぇ。 そういうことを上手く消化できれば、一人暮らしがもっと楽しくなるのではないかなと、私は思います。 「一人」という自由度の高さを活かした、自分だけの生活スタイルを確立しましょう。 そうすれば、あなたの一人暮らしはハッピーで満ち足りたものになるはずです。

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