パソコンのプリンタを分解してみました。

「プリンタが印刷出来なくなった」と父が言うので、どの程度の故障なのか?っつーのをちょっと見てみることにしました。

とりあえず電源オン。通常なら緑のランプが点灯するんですが、緑とオレンジの交互点滅になってます。
プリンタの異常を示す、電源ランプの点滅

電源オンのまま、前面のカバーを開けてみます。 いつもなら、インクタンクが真ん中あたりまでスーッと出てくるんですが、全然出てきませんな〜。
インクタンクが出てこない

一旦電源を切り、コンセントを挿しなおしてみましたが、状態は変わらず。 パソコンに繋いで印刷を試みるも、全く反応無し。

で、説明書を読んでみる。と、そこには、「サービスが必要なエラーかもしんないよ〜。」との記述が。
キヤノンPIXUS 320iの説明書

あ〜、やっぱ修理か〜。でもまあ、自分でどうにかできそうなもんなら、自力で何とかしたいなぁ。 どうせこのまま置いといても動かないし、ちょっとだけバラして、中の様子がどんな感じか見てみよう。

プリンタを分解できる機会なんてそうそう無いですし、中がどんなんなってるかっつーのも興味ありますからね〜。 とりあえず、いけるところまで分解してみて、直せそうなら自力修理、という感じで作業を進めることにしました。 (今思えば、これが間違いのもとやったなぁ…^^;)

PIXUS 320iの分解

え〜、一応断っておきますが、このプリンタの分解、結果的に失敗しておりますので、 以下の記述を読んでもほとんど役に立ちまへん^^;

「プリンタの調子が悪いから、ちょっと分解してみよっかな〜」とか思っている、そこのあなた。 悪いことは言わん、やめときなはれ。引き返すなら、今のうち。こっから先は、行ってしもたら戻られへんよ〜。

プリンターのカバーを外す。

とりあえず取りやすいパーツから外していきます。 まずは、プリンターの両サイドについている青いカバー。これはツメでとまっているだけなので、すぐ外れます。
PIXUSの両側についている青いカバー

ここでカバーを持ち上げてみる。う〜ん、まだちょっと外れそうにないなぁ。 で、カバーの継ぎ目をたどっていくと、どうやらこのネジがポイントらしい。
カバー外しのポイントになるネジ

二つあるネジを両方外すと、だいぶ開くようになりました。もう一押しで外れそう。
外れそうで外れないプリンタのカバー

もう一つのポイントはここ。プリンタの裏側です。 継ぎ目の下にある凹んだ部分を強めに押すと、ツメが外れてカバーが開きます。 途中、「バキッ!」という大きな音がしたんで、ちょいとビビリましたが、何とか無事に外れました^^;
プリンターの背面 ツメを外して、カバーを開けたところ

カバーを開けた状態の前面はこんな感じ。
カバーをとった状態のプリンター

インクタンクの周辺をチェックしてみる。

「前カバーを開けてもインクタンクが移動してこない」ということは、 おそらくその辺に原因があると思われるので、そこをまずチェックしてみることにしました。

インクタンクをケースごと取り外して、外枠を横にずらすと、普段は隠れているタンク下の部分が出てきました。 頻繁に使う部分だから、やっぱ汚れてますね〜。余分なインクがいろんなところに飛び散っちゃってます。 ケース底の部分も、結構な量のインクがたまってますね〜。
インクタンクの周辺

緊急事態発生!

あれ?なんか色々いじってるうちにパーツが外れて、元に戻らなくなっちゃった。 底に転がってるバネって、どこのだっけ?う〜ん、ヤバイなぁ^^;
パーツが元の位置に戻らない…

せめてカバーだけでも元に…と思ったんですが、時既に遅し。 パーツの位置がおかしくなり、インクタンクも元に戻らなくなったので、カバーが閉まりまへん。 こりゃダメだ。完全にオワタ。我が家のプリンター、終〜了〜です。
ケースカバーが閉まらなくなっちゃった

自分的には、わりと本気で自力修理できると思ってたんですが、実際やってみると難しいもんすね〜。 結局なんか、「マネしちゃダメよ」の典型例みたいになっちゃったなぁ。

この記事読んだ大多数の人が、「あ〜あ、やっぱりやっちゃったよ〜」とか、「ほらみろ、言わんこっちゃない」って思ってるんだろうなぁ。 でも、まあいいか。これで新記事一つ書けたわけだし。とりあえず、結果オーライ?っつーことにしておきます^^;

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