京都ビール工場へ行ってきました。サントリーざんまいの一日、前編。
サントリーの京都ビール工場と、山崎蒸溜所に行ってきました。自発的に行く本格的な工場見学は、おそらくこれが初。 ビールとウイスキー、両方ともアルコール飲料の工場なので、期待度も大です。 まず最初に行ったのは、京都ビール工場。同行する友人はビール好きらしく、朝イチからテンションが上がり気味です。 (こういう素直な反応は、誘った方としても嬉しい限り。)
阪急長岡天神駅から、京都ビール工場行きのシャトルバス(無料)に乗ります。
ビール工場のシャトルバスは、アクアブルーの車体が目印。
平日の午前中なので、シャトルバスの車内はかなりすいています。 長岡天神駅でバスに乗ったのは、我々とおばちゃんグループの2組だけ。 途中、JR長岡京駅でおっちゃん達のグループが乗ってきました。 シャトルバスの車内は、全員で10人強といったところでしょうか。 朝一番の見学会は、このグループで回ることになりそうです。
しばらくすると、シャトルバスは京都ビール工場の敷地内へ。阪急長岡天神駅から20分弱の道のりでした。
ビール工場のエントランスに入ると、我々以外にも見学者らしい人達がたくさんいます。 「へー、工場見学って人気あるんやなぁ。…ん?待てよ、我々が乗ってきたのより早い時間のバスは確か無かったはず…。 この工場は駅から歩ける距離でもないし、この団体さんはいったい何だろ??」などと思っていると、 「○○会の皆さんはお集まり下さ〜い。」という声が。どうやら、チャーターバスを使ったツアーか何かのようです。 添乗員の人が付き添ってました。「あ、なるほど。それで我々より早くビール工場に到着していたのね。」 朝早くからわいてきた疑問が解消できてスッキリ。
いよいよ工場見学のスタートです。人数が多いので、2組に分かれました。 まずは、ツアーで来ている団体さんが先発組でスタート。シャトルバスに乗ってきた我々は後発組。 5分ほど間をおいてからの出発となりました。
外は肌寒かったんですが、工場内に入るとかなり暖かいです。上着を着てると暑いぐらい。
加熱中の仕込み釜から発せられる熱が伝わってきているようです。

釜の中は麦汁で満たされていて、加熱による対流が起こっていました。
独特の香りも漂ってきます。ビールの仕込み水には、良質な天然水を使用しているとのこと。
ビールに使われている麦を食べさせてもらったんですが、これがなかなかイケル。 歯ごたえが適度にあって、香ばしく、噛めば噛むほど甘みが出てくる。いくらでも食べれそうなぐらい美味しかったです。 子供のおやつや、パパのおつまみにしたら喜ばれそう。
ホップによる香りの違いも体験しました。 アロマホップは甘い香りが、ビターホップはスパイシーな香りが特徴のようです。 麦とホップ、そして天然水。厳選された3つの原料を使って作ったビール、そりゃ美味いはずだわ。
工場見学って、生産工程の撮影を禁止しているところが多いんですが、サントリーのビール工場は基本的にどこを撮ってもOK。 ただ、動画による長時間録画はNGのようです。
こういうところを見るといかにも工場って感じがしますね〜。

工場内ってもっと機械が動いてたり、人がたくさんいるもんだと思って、
勝手にイメージを膨らませてたんですが、実際はそうでもないみたいです。
動きのある機械は、ビールの缶やビン関係のものぐらいといった感じでした。

これはビールの瓶詰機。
全て自動化されてるようで、工場内に人の気配はほとんど無し。 機械のオペレーターらしき人達を、途中で4〜5人見かけただけでした。
工場見学が終わって建物の外に出ると、生ビールの空き樽がビッシリ並んでました。

工場見学の出口から最初にいた建物へは、バスで送ってくれます。
エントランスがある建物に戻って来た後は、お持ちかねの試飲タ〜イム!ビールは一人三杯まで飲めます。
まずはザ・プレミアム・モルツで乾杯。ビールのおつまみは、ナッツとおかきのミックスです。

ん〜、さすがプレミアム。美味しいです。炭酸がそんなにキツくないので、グイグイ飲めます。
おつまみとの相性もなかなか良いです。
ザ・プレミアム・モルツと、普通のモルツの飲み比べなんてのもやってみました。

私は、「ザ・プレミアム・モルツがやや濃くて、普通のモルツはスッキリしてるなぁ」ぐらいの違いしか分からなかったんですが、
ビール好きの友人は、香りの違いや深い味わいなどを楽しんでいるようでした。
ビール試飲の合間には、缶ビールの美味しい注ぎ方コーナーなんてのもありました。

ビールをゆっくり楽しんでいたら、いつの間にか時間が経っていたらしく、もうすぐ次の回のお客がやってくるとのこと。
まだ半分ほど残っていたビールを慌てて飲み干し、試飲会場をあとにしました。
ビール美味しかったんで、もう少しゆっくり飲みたかったなぁ。まあ、無料試飲だから仕方ないか。
あ、そうそう、工場見学の優待券をプリントアウトして持って行くと、ビールグラスがもらえますよ。 優待券は、サントリー京都ビール工場のホームページにあります。
サントリー山崎蒸溜所編へ続く…。