伏見界隈をウロウロしてきました。

友達から、「京都の伏見桃山や、中書島あたりに出かけるけど来ない?」というお誘いがあったので、行ってきました。 四条から京阪に乗ったんですが、あそこら辺の駅名って新しくなってるんですね。 四条は「祇園四条」に、丸太町は「神宮丸太町」、五条は「清水五条」へとそれぞれ改名されてました。 なぜか三条だけは改名されず、「三条」のまま。 (おそらく、京阪の人も色々考えたんでしょうけど、三条だけは「これだ!」っていう言葉がなかったんでしょうね^^;)

観光客には、祇園四条とか、清水五条っていう駅名の方が分かりやすいのかな? 京都の四条や河原町周辺は、京阪の他に阪急も乗り入れてるし、地下鉄やバスもあるから、 四条や五条といった駅名だけだと、どれが目的地の最寄駅なのか分かりづらいのかもしれませんね。

御香宮

伏見桃山駅に集合して最初に向かったのが、御香宮。「ごこうのみや」と読むそうな。 神功皇后(じんぐうこうごう)を祀る神社で、安産にご利益があるそうです。 我々が行った日はちょうど七五三の時期だったので、着物でおめかしした子供達がたくさんいました。 御香宮の本殿横には、「御香水」というお水が湧いています。この水は、日本名水百選に選ばれているそうです。

伏見桃山陵

御香宮を出て、東へてくてくと歩いていくと、伏見桃山陵があります。 陵(みささぎ)、つまり天皇のお墓ですな。伏見桃山陵は明治天皇のお墓になっとります。 お墓があるところは周辺地域よりも少し高くなっているので、眺めが良いです。 下から上まで続く急な階段では、野球部らしき生徒達がトレーニングをしてました。 伏見桃山陵の周りは緑が多いので、散歩やジョギングのコースに良さそう。

キザクラカッパカントリー

陵から伏見桃山の駅まで戻ってきた後は、西側の散策です。 駅から南西方向に向かって歩いて行くと、キザクラカッパカントリーがあります。 黄桜といえば、カッパのキャラクターでおなじみですな。ここは黄桜本店の蔵を利用した施設になっています。

敷地内には、お酒の造り方を示したジオラマや、酒造りに使っている道具などを展示する「黄桜記念館」とか、 地ビールが楽しめる「黄桜酒場」、記念品やお土産を揃えた「黄桜商店」などがあります。 ジオラマに配置されてた人形の顔が、なんかほのぼのしてて良かったです。

玄屋

酒どころ伏見に来たからには、ご当地グルメを食べたかろうということで、お昼は玄屋でいただくことにしました。 ここは酒粕ラーメンのお店として有名です。私は、辛味酒粕チャーシュー麺を注文。 友人がビールを飲みたいと言ったので、じゃあついでにということで、鶏の唐揚げも追加。

ここで食べるラーメンがこの日初めての食事だったので、調子に乗って注文しすぎました^^; ラーメンと唐揚げ、両方とも結構ボリュームがあるので、食べ終わる頃にはお腹がパンパンになってました。 いくら腹ペコだったとはいえ、ちと食べ過ぎましたな。辛味のきいた酒粕ラーメンは体が温まりますよ〜。
玄屋のカード:表 玄屋のカード:裏

酒造エリア

友人が酒造会社のリストを持ってきていたので、玄屋から近そうなところに行ってみましたが、 やはり飛びこみ見学は難しいようです。まあ、普通はそうですわな^^; 工場や施設の見学って、事前に予約してからというところがほとんどですから。 特に、食品や飲料を扱う施設は、衛生的なことも関係してきますから、余計にね。

月桂冠大倉記念館

月桂冠の酒蔵を改装した見学用の施設です。お酒造りにまつわる資料が数多く展示されています。 入場券を買うとお土産(日本酒のミニ缶)がついてきます。あらかじめ予約しておけば、お酒の造り方を見学できるそうです。 資料館を見学した後は、プラムで造ったワインと、日本酒を試飲できます。 館内のBGMとして流れている「酒造り唄」が印象的でした。
月桂冠大倉記念館のパンフレットと、チケットの半券

ちなみに、お土産でもらった日本酒は、自宅で燗酒にして、おでんとともに頂きました。
お土産の日本酒と、夕食のおでん

十石舟

大倉記念館そばの弁天橋から出ている観光舟で、宇治川にそそぐ水路を約50分ほどかけて往復してます。 折り返し地点の「伏見みなと広場」で一旦下船し、三栖閘門(みすこうもん)や資料館、展望台などを見学。 その後、迎えに来た舟で同じルートを帰るというコースになっています。

三栖閘門は、宇治川と濠川(ごうかわ、ほりかわ)を結ぶ水門で、 落差がある川同士を行き来できるようにするため造られた施設なんだそうです。 資料館には、水門の仕組みを説明する模型や、周辺の歴史を示したパネルなどが展示されています。

水門にある塔は、螺旋階段で登れるようになっており、一番上が展望スポットとなってます。 北東方向に伏見桃山城が見えました。 京都タワーなんかも見えるらしいんですが、この日はあいにく空が曇っていて、ハッキリとは確認できませんでした。 「あ〜、もしかして、あれがそうじゃね?」というのがチラッと見えたような、見えなかったようなという感じです^^;
十石舟や三十石船のパンフレットと、乗舟チケットの半券

今回の伏見巡りは、あっち行ったりこっち行ったりで、なかなか良い運動になりました。 再度来る機会があれば、今度は酒造見学に行きたいな〜。

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