伊丹ちょこリンピックに行ってきました。

伊丹ちょこリンピックに参加してきました。会場は、伊丹シティホテルの3階にある「光琳の間」
伊丹ちょこリンピック
伊丹ちょこリンピックとは、伊丹市が2007年から行っているスイーツのイベントです。 デザートを通じた地域振興といったところでしょうか。伊丹ブランドのアピールや、観光産業の強化も兼ねた催しのようです。

伊丹市は、ベルギーのハッセルト市と姉妹都市提携(1985年の4月5日に調印)を結んでいるということで、 イベント名にも「ちょこ」が入っております。(ベルギーチョコといえば、ゴディバやヴィタメールなどが有名ですね。)

ちょこリンピックのデザートに使われているチョコレートは、全てベルギー産だそうです。 会場にはベルギーのPRコーナーが設けられてました。(持って帰ってきた無料ガイドブック読んでたら、ベルギー行きたくなってきた。)

ベルギーに関するトリビア

いきなりですが、ここでベルギーに関するトリビアを一つ。 ベルギーといえば、チョコレートやベルギービールが有名ですが、実は、ダイヤモンド産業も盛んなのです。 特にアントワープは、ダイヤの一大集散地になっていて、世界中の産地からダイヤモンドが集まってきます。 アントワープに持ち込まれたダイヤは、ここでカットや研磨を施し、再び世界各国へと旅立っていきます。 世界で流通しているダイヤモンドの約7割を扱っているんだそうです。

さて、話を伊丹ちょこリンピックに戻しましょう。 このイベントは、ビュッフェ形式のデザートバイキングになっていて、チョコレートやケーキ、お菓子が食べ放題。 今年(2008年)参加した店舗は、全部で12店。いずれも、伊丹市内で営業しているスイーツショップばかりです。

ちょこリンピックの参加費用はペアで3,000円。定員制のイベント(150組300名限定)なので、事前に申し込むという形をとってます。 応募者が多い場合は抽選になります。ちょこリンピックは伊丹市外の人でも応募できます。(市外からの申し込みも結構あるとのこと。)

主催者の発表によると、伊丹ちょこリンピック2008の応募総数は約1,000組だったそうな。 倍率にすると、だいたい6.6倍ということになりますな。今年でまだ2回目の開催やのに、競争率高っ! これから回数重ねていったら、応募者もっと増えるやろうしなぁ。今回当たってて良かったわ…^^; しかし、スイーツ関連のイベントって人気あるんですねぇ。デザートの吸引力恐るべし。

私の地元である西宮市も、西宮洋菓子園遊会というスイーツイベントをやってるんですが、 こちらは回を重ねたことですっかり有名になってしまい、毎回の競争率がものすごいらしいです。 ここ最近の競争倍率は、30倍前後なんだそうな。まさにプラチナチケットですわ。

第8回(2007年)の西宮洋菓子園遊会にダメもとで申し込んでみたんですが、当たるわけもなく…。 30人に一人の当選確立やもん、そりゃ当たらんわな。

伊丹ちょこリンピックの会場になっている光琳の間はこんな感じ。
光琳の間
席は全て指定席です。1テーブルあたりの人数は5組10名。参加店の各ブースは、会場両端の壁際に並んでます。

さすがスイーツイベントだけあって、参加者は女性が圧倒的です。割合的には9割9分くらい? 男性の姿はちらほらといった感じで、ホントに数えるほどでした。

各店のブースには、美味しそうなデザートが並べられていて、既に準備万端といった雰囲気になってます。 早く開始時間にならんかな〜♪とワクワクしながら待っていると、写真撮影する方はどうぞというアナウンスがあったので、 すかさずカメラを携えて全ブース撮影してきました。

第2回伊丹ちょこリンピック参加店一覧(開催日2008年1月22日)

アコンパニェ

店名を冠したアコンパニェという名のムースは、テイストの違う2層チョコ(ミルクとスイート)が特徴。 お店の看板商品なんだそうです。
アコンパニェのブース
住所:伊丹市宮ノ前2-1-10みやのまち4号館101
TEL:072-779-2825

伊丹シティホテル

駅から徒歩約5分というアクセスの良さがポイントのシティホテル。上品なイメージのスイーツが多いですな。
伊丹シティホテルのブース
住所:伊丹市中央6-2-33
TEL:072-777-1111
URL:www.itamicity-h.com

シャンポール

陸上自衛隊千僧駐屯地の北側にあるスイーツショップ。昆陽池や瑞ヶ池も近いです。
シャンポールのブース
住所:伊丹市瑞穂町4-1-107
TEL:072-782-0277

シュプレーム

伊丹北高校の東側にある菓子工房。前列に並べられたロールケーキが美味しそうです。
シュプレームのブース
住所:伊丹市北野3-4-103
TEL:072-772-3411

スーリール

スーリールとは、フランス語で微笑むという意味なんだそうな。自慢の一品はバームクーヘンとのこと。 一番の売れ筋は、生クリームとカスタードを丁寧に巻き込んだ「ほほえみロール」というロールケーキだそうです。
スーリールのブース
住所:伊丹市東野6-6エル・パラシオ1階
TEL:072-772-5218

ニルヴァーナ

伊丹ちょこリンピック初参戦のケーキ屋さんです。 オススメの人気商品は、米粉ロールやシュークリーム、瓶詰めプリン、生チョコなどだそうな。 ケーキだけでなく、焼き菓子も充実しているとのこと。
ニルヴァーナのブース
住所:伊丹市昆陽4-162-1
TEL:072-737-5026
URL:www.patisserie-nirvana.com

ヒロコーヒーいながわケーキ工房

大阪と兵庫中心の店舗展開を行うコーヒー屋さん。厳選素材を使用したケーキやスイーツがウリなんだそうです。 ネット通販による商品販売も行っています。
ヒロコーヒーのブース
住所:伊丹市北伊丹5-15-1
TEL:072-775-1002
URL:www.hirocoffee.co.jp

ファクトリーナカタ

川西市に本店を構えるスイーツショップ。洋菓子コンテストへの参加も積極的に行っています。
ファクトリーナカタのブース
住所:伊丹市荒牧4-2-10
TEL:072-778-0501
URL:www.f-nakata.com

フランダース

一番人気のスイーツは、シフォン生地にカスタードがたっぷりと詰まった「こや池カスター」だそうな。 生地やクリームにはこだわっているとのこと。キャラクター入りの子供用バースデーケーキが好評なんだとか。
フランダースのブース
住所:伊丹市昆陽東3-1-5
TEL:072-777-4561

宝樹庵

伊丹ちょこリンピックに参加している全12店中、唯一の和菓子屋さん。 ちょこリンピック用のチョコ和菓子を特別に作ったそうです。
宝樹庵のブース
住所:伊丹市安堂寺町7-2-2
TEL:072-777-7200

マーレイ

宝塚市にある菓子店Kazuの姉妹ショップ。 一押しスイーツは、ベルギー産ミルクチョコレートを使用した「ガトーティー」という紅茶のケーキだそうです。
マーレイのブース
住所:伊丹市宮ノ前1-4-24みやのまち3号館102
TEL:072-777-7802

パティスリ・ド・レジェール

阪急伊丹線の稲野駅西側にあるパティスリーです。 コンパクトかつシンプルなレイアウトのブースになっております。私は抹茶ケーキをいただきました。
パティスリ・ド・レジェールのブース
住所:伊丹市稲野町1-114-1
TEL:072-782-8784

開会の挨拶があった後、司会の方から簡単なルール説明がありました。参加者の多いイベントでは、こういうのがつきものですな。 皆が気持ち良く楽しむためには、一定のルールを決めとかないと収拾がつかなくなりますからね。 デザートやスイーツのように繊細な商品は、見た目が命。同じ食べるなら、優雅にお行儀良く楽しまないと。

ルールといってもそない難しいものではなく、「お皿の上に乗せるスイーツは、一度に3個まで。」とか、 「ブースに置いてあるデザートは、必ずパティシエに取ってもらうこと。(いくら目の前にあっても、自分で取ってはイケナイ)」とか、 「スイーツから取り外したセロファンや銀紙は、テーブルの上などには置かず、必ずパティシエに渡して処理してもらうこと。」 など、ごく常識的かつ基本的なものです。

注意事項の説明が終わると、いよいよお待ちかね、ビュッフェ・タイムのスタートで〜す。 開始直後の各ブースはこんな様子になっとります^^;
開始直後の各ブース

皆さん始まるまでの待ち時間に下見をしていた(そりゃ当然か)ようで、 あらかじめロックオンしておいたスイーツに一直線といった感じです。 色とりどりのデザートを見つめる目は真剣そのもの。多少、殺気立ってる?かも。

今回用意されたスイーツやデザートは、全部で約3,500個だそうな。 仮に、一人が10個食べたとしてもまだ余るぐらい、十分に数の余裕があるので、そないに急いで取りにいく必要はないんですが、 やっぱり気になるものはいち早く食べたい!

写真を撮ってて少し出遅れましたが、私も無事に最初の3品をゲットしてきました。
一皿目のスイーツ
ウホ〜、めちゃ美味そう。早速いただきま〜す。

ドリンクはセルフでおかわり自由になってます。チョコレート風味という変わったテイストの発泡酒もありました。
小西酒造の発泡酒:ショコラ
小西酒造(清酒の白雪が有名)が発売している「ショコラ」という商品なんだそうです。 ココアの香りが心地よく、美味しいです。でも、甘さが強めなので、そんなにたくさんは飲めないかも。

2皿目から最後のお皿までは一気にご紹介します。
二皿目のデザート 三皿目のケーキ 四皿目のお菓子 五皿目のスイーツ

結局、全部で5皿分、15種類のスイーツやケーキを平らげてきました。 デザートビュッフェ用の小さいサイズにしてあるといっても、15個食べるとさすがにキツイ。 もうこれ以上は何も入らんって感じ。

途中、お口直しにということで、シャーベットが出てきました。
パッションフルーツのシャーベット
さて、何のシャーベットでしょうか?オレンジ色をしてるから柑橘系のシャーベット?ノンノン。 答えは…、パッションフルーツです。

スプーンにとって口へ運ぶと、ぐはぁ…あ、甘い…。甘い、甘すぎるよ、パッションフルーツ。 既に15個のスイーツを平らげている私にとって、これは罰ゲームに等しい…。(お口直しになってませんがな^^;) 別腹も、今まで食べたスイーツで満タン状態になってたので、シャーベットは全部食べられず撃沈しました。残念無念。

それにしても、シャーベット出すなら、前もってそう言うとかんといかんわ〜。 口直しで出すにしても、もうちょっとサッパリした味にせんと。

プログラムの後半には、事前募集していたコンテストの表彰式が行われました。
伊丹ちょこリンピック関連コンテストの表彰式
チョコ1グランプリというコンテストに出品されたチョコレートケーキがこちら。菓子愛好家の方達が手作りした力作です。
チョコ1グランプリ

チョコ1グランプリは、バレンタイン用チョコケーキのコンテスト(アマチュア限定)で、 最優秀作品に選ばれると、ちょこリンピック参加店に商品化してもらえるそうです。(ただし、2/1〜/14までの期間限定)

ちょこリンピック閉会後は、参加されたパティシエさん達全員に見送っていただきました。
伊丹ちょこリンピックに参加したパティシエさん達
美味しいケーキやチョコレートを作ってくれてどうもありがとう!

競争率6.6倍という高倍率をくぐり抜け、スイーツをたらふく食べられただけでも幸せなのに、なんとお土産までいただいてきました。 ちょこリンピックの最後にプレゼント抽選会というのがあって、それに見事当たったのです。 (運が良いのは嬉しいけれど、一年分の運をここで使い切ってやしないかと、ちと不安になったりもするわけで…^^;)

当たったのはこちらのお土産。和菓子の宝樹庵さんが提供して下さったものです。高そうな包みが施されとります。
プレゼント抽選会で当たったお土産
プレゼントの中身は和菓子の詰め合わせでした。
和菓子の詰め合わせ
3時のおやつは当分これでまかなえそうです。

伊丹ちょこリンピックの参加者全員がもらえるお土産は、 パインファイバーの試供品と、ココアクッキー(作り方レシピ付き)のセットでした。
伊丹ちょこリンピックの参加賞

こちらは伊丹市をPRするパンフレット。
伊丹市のPRパンフレット
伊丹は文化(ブルワリービレッジの長寿蔵や、工芸センター、柿衛文庫など)とか、 自然(荒牧バラ公園や昆陽池、昆虫館など)の見所が色々あるので、興味がある方は是非どうぞ。 飛行機を間近で見られる伊丹スカイパークもあるしね。

最後は、デザートバイキングの合間に撮ったスイーツの写真でお楽しみあれ。
和菓子で作ったお花 ショコラロール プランセス クラシックショコラ アールグレイショコラ フォンダンルージュ エーデルワイス ショコラムース ホワイトチーズ チョコと苺ジュレのハーモニー ゆずとホワイトチョコのケーキ ガトーティー ホワイトチョコといちごのケーキ 紅茶のタルトショコラ

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生チョコを作ってみました。>>