生チョコを作ってみました。

バレンタインなので生チョコを作ってみました。といっても、レシピや作り方というほど大げさなものはほとんどありません^^;手順も簡単なので、肩の力を抜いてお気楽にご覧下さい。

生チョコの作り方

材料は、余り物の製菓用チョコレートを使います。
製菓用のチョコレート
チョコのパッケージに書いてある賞味期限は、2005年の3月。 今日の日付が2008年2月14日やから、冷蔵庫の中で3年ほど眠っていたことになりますな。うーん…、大丈夫やろか?

一応、匂いを嗅いでみる。クンクン…香りは普通のチョコレートやね。 見た感じ、劣化してる様子も無いし、たぶんイケルっぽい。 3年ほど寝かしたビンテージもののチョコやと思えば、多少はリッチな気分になれる…かな?

チョコレートを刻んでボウルに入れる

冷蔵庫から取り出したチョコを細かく刻み、ボウルに入れておきます。
刻んだチョコレート
これで約40g分です。ブロック状の時は量感があるように見えたけど、刻んでみると意外に少ないですね。 ボウルが大きいから、チョコレートの量が少なく見えるのかな?残ってた絶対量が少なかったですからねぇ。まあ、しょうがないか。

温めた生クリームをチョコと混ぜる

沸騰寸前まで温めた生クリームをボウルに投入して、チョコレートと混ぜ合わせます。

生クリームはスーパーで買った普通のものを使用。
生クリーム
今回の生チョコ作りで新たに買い足した物はこれだけです。 (この生クリームは賞味期限切れてませんよ。当日に買った新品です。念のため^^;)

明治製菓のサイトに載ってたレシピや作り方を見ると、 生クリーム:チョコレートの割合が1:2になっていたので、20ccの生クリームを温めます。
生クリームを火にかける
それにしても、20ccってめちゃめちゃ少ないなぁ。量が少ないから、火を一番小さくしてても速攻で沸騰してくる…。 普段料理しないから、分量の感覚もよう分からんし^^;

温まった生クリームをボウルに投入し、チョコレートと混ぜ合わせます。
生クリームとチョコレートを混ぜる
一丁前にハンドミキサーなど使って混ぜてみる。
ハンドミキサー使用中

混ぜ終わったチョコはこんな感じになりました。
生クリームを混ぜ込んだチョコレート
本来なら生クリームとチョコレートがいい具合に混じりあって、滑らかな状態になるんだろうけど、 今回は使った生クリームの量が少なすぎた為か、チョコが溶けきってないです(T_T)

この後、温めた生クリームをもうちびっと足してみたんですが、 あまり状況が改善されないので、結局は湯煎で溶かすことにしました。
湯煎で溶かしたチョコレート
チョコレートを湯煎するんだったら、生クリームは火にかけなくてもよかったんかな?ま、ええか。 細かいことは気にしない、気にしない^^;

チョコレートと生クリームを混ぜてペースト状にしたものを、スイーツ用語では「ガナッシュ」と言うんだそうな。 トリュフや生チョコの中心部に入っているやつですな。ガナッシュには、フランス語で「間抜け」という意味があるらしいです。 見習いパティシエがチョコレートの中に生クリームを誤って混ぜてしまい、「この間抜け!」と怒られたことが由来になってるんだとか。

生クリームとチョコが程よく混じり合い、滑らかな状態になったら、ちょこっとブランデーを足します。 (大人味の生チョコって素敵やん。)
チョコレートにブランデーを投入
このブランデーも、余り物の有効活用です。 風味付けみたいなもんだろうから、入れようが入れまいがどっちゃでもいいんですが、なんかお酒を入れて作った方がプロっぽいやん? (私みたく、日頃料理し慣れてないヤツに限って、こういうところは変に色気を出したがるものなのです^^;)

時々混ぜながらしばらく放置していると、チョコレートが冷えてマッタリとした感じになってきます。
マッタリとした状態のチョコレート
こういう状態になってきたら、ゴムベラを使ってある程度の塊にまとめておきます。

ガナッシュ状になったチョコレートを分ける

まとめておいたチョコを一口大に分けて並べます。 スプーンを使って分ければ、手にチョコレートが付かないので便利でしょう。
一口大にしたチョコレート
分け終わったら、15分ほど冷蔵庫で冷やします。

チョコを丸める

ガナッシュ状になったチョコレートを丸める時は、指先を上手く使うと良いような気がします。強めにグッと押すような感じにして丸めるとやりやすいです。 最初は手のひらを使って丸めてた(レシピにもそう書いてあったし。)んですが、ガナッシュの溶ける速度が予想以上に早く、 あっという間に手のひらがチョコまみれになってしまいました。そんな苦労のわりに、チョコレートはあまり綺麗に丸まらないし…。

手のひらを使ってガナッシュを丸めた場合、チョコと手の接する面積が大きいから、おそらく表面だけが溶けてしまうんでしょうね。 チョコレートを綺麗な球形にしたいんだったら、冷蔵庫で冷やす前に形を整えておいた方がいいかもしれません。 (ガナッシュ自体がもともと柔らかいものだから、冷やした後でも修正できますけどね。) こういう細かい部分というのは、各自のさじ加減というか、感覚的なものかな。自分で実際に作ってみると感じがつかめるでしょう。

そんなことを考えつつ、丸めたチョコレートがこちら。
丸めたチョコレート
遠目から見ると、そこそこ良さげに見えるかしら?間近で見ると凸凹が目立つんだけどね^^;

チョコレートの表面にココアパウダーをまぶす

丸めたチョコをそのまま食べてもいいんですが、せっかくなのでココアでもまぶしてみますか。 食器棚の奥に眠っていた黒豆ココアを引っぱり出してきて使います。
黒豆ココア
えーと、これの賞味期限は、2007年7月31日。すでに半年ほど過ぎとるね。
賞味期限切れの黒豆ココア
まあ、乾燥食材やから大丈夫やろ。カビ臭くもないし。

ココアの粉はふるっておいた方がいいんだろうけど、面倒なのでダイレクトにまぶします。 あとは余分な粉をふるい落とせば出来上がり。
黒豆ココアをまぶしたチョコレート
きなこ入りのココアだから見た目が白っぽいですね。これを見ると、子供の頃に作った泥団子を思い出すなぁ^^;

手作りの生チョコを食べてみる

完成した手作りの生チョコをお皿に盛り付けてみました。こないして撮っといたらそれなりに見えるかしら。 (アップにすると表面の凹凸が目立ちますな^^;)
手作り生チョコ
見た目も大事やけど、肝心なのはやっぱり味。手作り生チョコのお味はどんなんかな〜♪ いただきま〜す。

おお〜、ちゃんと生チョコになってるやん。甘さもちょうどええし。でも、ブランデーの風味が全然せえへんなぁ。 そこそこの量を入れたと思ったんやけど。口溶けや滑らかさといった点も改善の余地ありやね。所々に塊みたいなのがあるし。 生クリームをもう少し入れれば良かったんやろか。次回(あるのか?)やれば、もう少し上手くできる気がする。

生チョコのレシピ

今回の生チョコ作りで使った材料と道具はこんなもんですかね。(包丁や鍋など、どこの家庭にもありそうものは省いてあります。) 作るといっても、正味の作業はチョコレートと生クリームを混ぜるだけなので、誰でも簡単にできますよ〜。 ブランデーやココアは、無ければ入れなきゃいいし。道具も、その辺にあるもので代用できそう。 チョコやスイーツが好きな方は一度お試しあれ。チョコレートに色んなフレーバーをつけると楽しいかもしれませんね。

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